さて、GWの話をする前に4月29日のことを載せなければなりません。
この日はサークル内のいつものメンバーで松前半島方面を回ってきました。
とその前に、早朝は函館市内をちょっとだけ。

こんなのとか、

こんなのを見てきました。

そういえばエゾアオイの花柱の先端は載せてませんでした。
アオイスミレ同様、下に曲がっているのがわかると思います。
これはニオイスミレ類に共通の特徴です。
そして松前方面へ。
松前町は桜祭りの最中で混んでいそうなので、上ノ国町へ抜けてみました。
途中、なんとなく気になった場所で停まって適当に散策。
すると…

なんか発見!
写真を見る限りコミヤマカタバミですが、何せデカい。
満開のニリンソウより一回り大きく、花径は2.5cm以上あると思います。
葉も展開したものは径6cmほどと、カタバミとは思えない大きさ。
記憶を総動員してコミヤマの変種、北海道では桧山地方のみに自生とまでは出てきましたが、肝心の和名が思い出せず…。

車に戻って図鑑で確認。ヒョウノセンカタバミでした。
ヒョウノセンは中国山地の氷ノ山。発見地にちなんだものでしょうか。
コミヤマカタバミの変種で、とにかくデカい他、果実が細長くなるのが特徴です。

沢沿いの斜面に群生しており、木漏れ日が当たって綺麗でした。
こんな風に偶然に変な植物を見つけてしまうことはよくあります。
そんなときは大抵、花に呼ばれるような感覚があります。
去年のマキノスミレなんかもそうでしたが、何故かふっと行きたくなった場所に生えていたりするのです。
このカタバミを見つけたのは例によって後輩くんで、彼もまたそんな感覚を持ち合わせているようです。
今年の花シーズンは楽しくなりそうです。
ここではオオバキスミレも見られましたが、それはまた次回に。
おまけのシラネアオイ。たくさん咲き始めました。

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