ウミスズメ類をたくさん見た納沙布岬では、嘴の白いウも見ることができました。

チシマウガラス。幼鳥のみでしたが、5羽を確認。
成鳥夏羽がいるという噂でしたが、見ることはできませんでした。
さらに、夕方近くで非常に暗かったため写真は厳しいです。
感度を上げてもSSは1/80前後でした。

この個体は岩の上の方で休んでいたので、かなり近くで観察できました。
やはり嘴の白が遠くからでもよく目立ちます。
大きさや体格は注意して見てちょっと首が太くてゴツいかな?くらいだったので、あまりアテにはなりません。

この写真を撮ったのは晴れていた日中でしたが、日陰で休んでいたためやはり写真は微妙。
というかこの個体、ここから動いているのでしょうか?
何日か前に来た仲間も同じ岩の同じ場所でこの個体と思われるチシマウを撮っています。
単なる偶然かもしれませんが、弱っている可能性もあります。

これはケータイ×スコープで撮ったもの。
今回撮ったチシマウガラスの写真の中では、実はこれが一番鮮明に撮れている写真です。
羽には光沢がなく、褐色味が強いので幼鳥でしょう。
ちなみに、同じ場所でこんな写真も撮れました。

ヒメウも光の当たり方によっては嘴が白く見えるというのは知っていましたが、まさにこんな感じでしょう。
嘴が白いという特徴だけを見ていると、これもチシマウガラスに見えてしまうかもしれません。
今回のようにじっくり観察できるなら間違えないでしょうが、航路での飛翔などは注意が必要ですね。
今回の遠征で見た海鳥は今まで載せてきたものの他、アビ類2種。
そしてチシマシギの15羽前後の群れを見ることができました。
かなり遠かったので望遠鏡で見るのが精一杯でしたが、特徴はギリギリ見えました。
シギチをまともに見たことがない私はシギがほとんどわからないのですが、とりあえず見れてよかったです。
ただちょっと遠かったので、次見たときにしっかり識別できるかは微妙かもしれません…。
おまけのシロエリオオハム@走古丹。

次は猛禽類になるかと思われます。
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