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機材変更
- 2009/03/31(Tue) -
4日ほど前、ついにデジタル一眼レフカメラを手に入れてしまいました。

機種はキヤノン、EOS 30D。

とある知り合いの方が最近50Dを買ったのでそれまで使っていた30Dを手放すという話を聞き、安く譲ってもらったのです。

IMG_2965.jpg


とりあえずこの3日間ほど試し撮りした感想。

やっぱりコンパクトとは比べ物にならないほど使いやすいです。

そしてコンパクトとは比べ物にならないほど重いです(笑

腕を鍛えなければなりませんね。


ただ、一番不安なのは一眼を使っているうちに「鳥見」が「鳥撮り」になってしまうことです。

私の鳥見の目的は鳥を探して観察して識別することで、写真は自分の見ているものをブログを通して誰かに伝えるための手段に過ぎません。

今まではカメラの性能の限界だった「大きく綺麗に撮るのではなく、自分の目で見ている光景を切り取る」ことを、これからは意識してやっていこうと思います。
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北海道一斉海岸調査2009
- 2009/03/29(Sun) -
さて、ちょっと2日間ほど私用で札幌に行ってきます。

更新はできないので、その前に海岸調査のことを。


日本野鳥の会オホーツク支部主催により2007年、2008年と続いてきた北海道一斉海岸調査ですが、今年も実施されます。

期間は昨年と同じ4月1日〜15日、対象は北海道全域の海岸。


私は去年は予定していた日がひどい天気で残念ながら中止しましたが、今年は大学のサークルで何日かに分けて函館周辺の数箇所を調査する予定です。

詳細はこちらをご覧下さい→北海道一斉海岸調査2009

日本野鳥の会オホーツク支部→日本野鳥の会オホーツク支部


今期は油汚染個体が北日本を中心とした全国各地で数多く観察されており、また1月にはサハリンで大規模な油流出が起こっています。

こういった問題の解決に少しでも近づくため、地道なデータ収集は非常に重要であり、この調査の意味は大きいと思います。


前にも書きましたが、一人ひとりが意識を持って行動することが大切だと思っています。
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クマさん再び
- 2009/03/28(Sat) -
ようやく天気が安定し始めた函館。

季節の進行はここ最近の寒気で一時ストップしていました。


今日はこの前フクジュソウとクマタカを見た周辺へ。

こちらも春の訪れに待ったをかけられたようで、予想よりも開花は進行していませんでした。

しかしこの鳥はしっかり出ました。

IMG_3014.jpg

肉眼で見えないくらいの距離だったのでもう何だかわからない写真ですが、一応クマタカ成鳥です。

さすがにこの前みたく真上の低空を旋回なんてことはありませんでした。


休憩で寄った別の場所では幼鳥も飛びました。

IMG_3150.jpg

こちらは一応クマタカ幼鳥というのはわかると思います。

この時期は繁殖が始まり、姿が見やすい時期です。

クマタカの格好良さにハマってしまったので、まだチャンスを狙いたいものです。


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なぜだろう
- 2009/03/27(Fri) -
最近ちょっと訳あって今まで撮った写真から普通種をいくつか探していたのですが…。

全然撮ってないんですよね。

例えばカワラヒワなんか、ほとんどないです。

最近は双眼鏡で亜種だけは確認していますが、なぜか写真は撮らないんですよねぇ。


同じ普通種でもたくさん撮ってる種類と全く撮ってない種類があって、自分で何考えてるかよくわかりません。

ツグミはなぜかやたら写真が出てきました。私がこの鳥を好きだというのもあるでしょうが。

そんなわけで今日はカワラヒワを撮ろうと出かけましたが見事に撃沈してツグミに遊んでもらいました。

IMG_2857.jpg

IMG_2891.jpg

やっぱりツグミはいいです。見てると癒されます。

結局カワラヒワは撮れず、ツグミの写真のストックを増やして帰ってきました。


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衣替え
- 2009/03/25(Wed) -
ようやく若干ですが天気が回復したので、久しぶりに近場へ。

函館港にはハジロカイツブリがたくさん入っていました。

DSC07706.jpg

一ヶ月前はほとんど冬羽でしたが、今はほとんどが夏羽。

冬羽からは想像もつかないほど派手ですね。

この鳥は表情も面白くて好きです。


明日はまた雪。今年の春はちょっと遅いかもしれません。


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お久しぶり
- 2009/03/22(Sun) -
久しぶりにいつもの猛禽ポイントに出向くと、コチョウゲンボウが出迎えてくれました。

DSC07616.jpg

狭いエリアで2個体を確認。フィールド全体ではそこそこ入っているのではと思います。

こちらは♂幼鳥。警戒心は並みというところでしょうか。


春が来て、草原ではヒバリがさえずり飛翔を繰り返しています。

コチョウゲンボウたちもそろそろ北へ帰っていく頃でしょう。


↓今日から大荒れのようで…。また外に出られない日々が続きそうです。

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毛糸玉
- 2009/03/20(Fri) -
フィールドに出られない日が続いています。

今日は割と天気は良かったのですが、昼まで寝てしまいました。

長期休みは生活リズムが崩れるからいけませんね。


更新しようにもネタがないので、いつぞやの札幌のコベニヒワ。

DSC07087.jpg

木の上で膨らんでいるところ。

下から見たらボールにしか見えません。

下尾筒と腰が真っ白なのがわかると思います。


今日、イスカでも撮ろうと学校へ行くと、なんと松の木の枝がほとんど切り落とされている!

当然鳥の姿はありませんでした。

ショック。


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赤い鳥
- 2009/03/18(Wed) -
天気が悪い日が続いています。

昨日一昨日はわりと良かったのですが、家で作業に没頭しているうちに暗くなってしまい…。

外に出ておけばよかったと思ってもすでに遅いんですが。


最近になって、北大函館キャンパスが鳥で賑わい出しました。

ベニヒワにマヒワ、アトリ、ウソ、そしてイスカ。

アトリ類が構内にたくさん入っています。

DSC07590.jpg

真っ赤なイスカ♂。

こういう、雨覆羽縁に淡色の帯が出ない個体は成鳥と思っていましたが…。

一見幼鳥に見えてもこの帯がない個体もたまにいるのでよくわかりません。


DSC05658.jpg

逆にわかりやすいほど帯が太い個体。

こういうのは単に個体差なのか、別亜種だったりするのか気になります。

一番左は一瞬ドキっとしました。心臓に悪い。


身近な鳥も、細かいところまで見ていくと面白いものです。


↓この雨が止めばたくさん花が咲くに違いない!と期待を膨らませております。ポチッとお願いしますm(_ _)m
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春眠暁を覚えず
- 2009/03/15(Sun) -
DSC07602.jpg

とても眠そうなキツネ。

クマタカが飛んだ場所の近くにて。


春の陽気で眠くなってしまったのでしょうか。


↓荒れた天気が続いてフィールドに出られません。ポチッとお願いしますm(_ _)m
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森の王者
- 2009/03/14(Sat) -
フクジュソウを見つけた場所から少しだけ山の中に入っていくと、だんだん雪が増えてきました。

これ以上は無理と判断し、引き返そうと思ったとき、森の上空を旋回する影が。

シルエットからだいたい見当はつきましたが、双眼鏡で覗いてみるとやはり…

DSC07605.jpg

クマタカ。しかも成鳥。

そんなに海岸からは離れていませんが、そんな場所にも普通にいるのが道南。


やはり風格があって格好良い鳥です。

まさに森の王者と言うべき貫禄。


午後からちょっとフィールドに出ただけにしては、予想以上の収穫でした。

ただ、森の中では手のひらより大きな足跡も…。

すでにヒグマが動き出しています。これから森に入るときはクマ対策もしっかりしなければ。


↓道南には「三クマ」が多いのです。タカとゲラは大歓迎ですが、哺乳類は…。ポチッとお願いしますm(_ _)m
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春が来た!
- 2009/03/13(Fri) -
昨日今日と、函館はかなりの陽気。

雪もすっかり溶けて、春の香りが立ち込めていました。


昨日はあまりに天気が良かったので、午後から少しだけ近場の山へ。

日当たりの良い南側の斜面では、春の使者がたくさん咲き始めていました。

DSC07596.jpg

雪どけの斜面に点々と黄色い模様を作っていたフクジュソウ。

久しく花を見ていなかったので、見つけたときはテンションが上がりました。

DSC07601.jpg

これからスプリングエフェメラルたちが続々と咲き始めるのでしょう。

ようやくモノクロの季節を抜け出して、季節は春へ加速しています。


↓今日、久しぶりに自転車に乗ったら死にそうになりました。鈍ってます…。ポチッとお願いしますm(_ _)m
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冬道東2009:小鳥たち
- 2009/03/12(Thu) -
道東シリーズラストとなります。

道東で小鳥と言ったらまずはこの鳥でしょう。

DSC07168.jpg

ハギマシコ。

今年は渡来数が多いようで、北海道中でやたらと見られています。

が、元々多い道東はさらにすごいことになっていました。
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冬道東2009:ワシ乱舞
- 2009/03/11(Wed) -
今回の道東遠征で見られた猛禽は、ノスリ、ハヤブサ、オオタカなどの普通種を除くとケアシノスリとコミミズクのみ。

コミミズクは霧多布で足元から飛ばしましたが、写真はサッパリでした。

ケアシノスリも警戒心が強く、遠くの木に止まる姿を眺めたのみ。

DSC07190.jpg

磨耗しているのか、やたら真っ白な幼鳥でした。


しかしそこは道東。

何がいなくてもワシはうじゃうじゃといるわけです。

いる度に写真を撮ってしまって、カード内のデータを大きくする原因にもなっているわけですが。

前回はオオワシ三昧でしたが、今回はオジロワシを多く見ました。


今回はちょっと写真のサイズを大きめにしました。ワシの迫力を感じてみてください。
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冬道東2009:白い嘴
- 2009/03/10(Tue) -
ウミスズメ類をたくさん見た納沙布岬では、嘴の白いウも見ることができました。

DSC07327.jpg

チシマウガラス。幼鳥のみでしたが、5羽を確認。

成鳥夏羽がいるという噂でしたが、見ることはできませんでした。

さらに、夕方近くで非常に暗かったため写真は厳しいです。

感度を上げてもSSは1/80前後でした。

DSC07348.jpg

この個体は岩の上の方で休んでいたので、かなり近くで観察できました。

やはり嘴の白が遠くからでもよく目立ちます。

大きさや体格は注意して見てちょっと首が太くてゴツいかな?くらいだったので、あまりアテにはなりません。
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Murrelets&Guillemots
- 2009/03/09(Mon) -
今回の遠征で見られたウミスズメ類は6種。

ウミスズメ類は嵐でも来ない限りはるか沖にいるので、海岸から望遠鏡で観察することになります。

なので写真が撮れることはごく稀。それでも今回は3種を写真におさめることができました。


まずは霧多布岬、納沙布岬、落石岬で数個体ずつ観察できたこれ。

DSC073571.jpg

双眼鏡の視界はこんな感じです。

これでもこの種にしては近いほうです。
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冬道東2009:珍ガモ
- 2009/03/08(Sun) -
今回の道東遠征では、おなじみコオリガモに加えて珍しいカモたちが見られました。

まずは帯広のクビワキンクロ。

DSC07113.jpg

数年連続で来ている♂の成鳥です。

帯広に着いたのが日没寸前で、薄暗い中でしたがすぐに見つかりました。

光が足りないため写真はこんな感じですが、頭の形、嘴の模様、脇の色と、キンクロハジロとの違いはしっかり見ることができました。

特に脇のやや灰色がかった色と白色部の形の違いは遠くからでもよく目立っており、分かり易かったです。


ちなみにこの場所ではアメリカヒドリの綺麗な♂成鳥も見つけましたが、すでに日没後かなり経っていたので暗すぎて写真は撮れませんでした。
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冬道東2009:コオリガモ
- 2009/03/07(Sat) -
というわけで、札幌でコベニを見た次の日から4日間ほど道東へ行ってました。

行く前から色々と鳥の情報が出ていたので期待していましたが、期待以上の成果だったと思います。


まずは年末同様にコオリガモから。

道東っぽいといえばこの鳥ですね。

DSC07415_20090306171435.jpg

DSC07408.jpg

長い尾羽がびょーんと反り返ってます。
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帰投
- 2009/03/05(Thu) -
ようやく函館に帰ってまいりました…。

非常に疲れましたが、それ以上に楽しめました。


写真は整理中ですので、とりあえず3月1日〜3月4日の間で見られた鳥のリストを。

 1. アビ
21. キンクロハジロ 41. セグロカモメ
61. ハシブトガラ
 2. シロエリオオハム
22. スズガモ
42. オオセグロカモメ
62. ヒガラ
 3. カイツブリ
23. クロガモ
43. ワシカモメ
63. シジュウカラ
 4. ハジロカイツブリ24. ビロードキンクロ
44. シロカモメ
64. シラガホオジロ
 5. ミミカイツブリ
25. アラナミキンクロ
45. カモメ
65. ユキホオジロ
 6. アカエリカイツブリ
26. シノリガモ
46. ウミガラス
66. アトリ
 7. ヒメウ
27. コオリガモ
47. ウミバト
67. カワラヒワ
 8. チシマウガラス
28. ホオジロガモ
48. ケイマフリ
68. マヒワ
 9. オオハクチョウ
29. ミコアイサ
49. マダラウミスズメ
69. ベニヒワ
10. マガモ
30. ウミアイサ
50. ウミスズメ
70. ハギマシコ
11. カルガモ
31. カワアイサ
51. コウミスズメ
71. ウソ
12. コガモ
32. トビ
52. コミミズク
72. シメ
13. ヨシガモ
33. オジロワシ
53. アカゲラ
73. スズメ
14. ヒドリガモ
34. オオワシ
54. コゲラ
74. カケス
15. アメリカヒドリ
35. オオタカ
55. ハクセキレイ
75. ハシボソガラス
16. オナガガモ
36. ケアシノスリ
56. タヒバリ
76. ハシブトガラス
17. ハシビロガモ
37. ノスリ
57. ヒヨドリ
 
18. ホシハジロ
38. ハヤブサ
58. ミソサザイ
 
19. オオホシハジロ
39. タンチョウ
59. ツグミ
 
20. クビワキンクロ
40. チシマシギ
60. エナガ
 


明日からは今回の遠征の話が続きます。


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