2010年に入っても絶賛更新停止中ですが、一応鳥見は行ってます。
今年に入ってからは3日に一回、連休中に2回、猛禽祭りな場所に行ってきました。
年明けから猛禽だらけです。ケアシたくさん、ハイチュウたくさん、コミミたくさん、鳥屋たくさん。
中でもケアシノスリは面白い個体が見られたので、まずはケアシから。

こいつはテンション上がりました。バリバリの♂成鳥。
黒帯2本で顔真っ黒、翼下面の模様もまさに成鳥という感じで格好良いです。
朝にちょろっと飛んですぐにどっか行ってしまいました。その後は現れず。残念です。

次も♂成鳥。先のように凄い模様の個体ではないですが、綺麗な個体です。
こいつは居着いているようで、ずーっと飛んでいるのでかなり見やすかったです。

もの凄い好条件だったのに、ピンぼけ…
かなり残念な感じです。

もう一枚。カラスに追われてます。
ハシブトガラスと比べてそんなに大きく見えないところが♂な感じです。
このシーンは割と多くの人が目撃したのではないでしょうか。

続いて♀成鳥。
かなり近いように見えますが、300mmに2倍テレコンつけてさらにトリミングしてます。
頭が白くてお腹がベタっとした模様は幼鳥にも似ています。

飛翔。ピンぼけ。もう何も言いません。
尾羽の黒帯はうっすら2本目があります。これにはちょっと驚きました。
こんなパターンの♀成鳥もいるということですね。
シルエットは♂に比べて翼の長さが目立ちます。
そういえば、成鳥を撮っていて面白い写真が撮れました。

成鳥の上面のパターンといえばこんな感じ。
幼鳥にある、初列上面の白いフラッシュがないのが特徴です。が、

角度によってはかなり目立つことがわかりました。
ちなみに上と同一個体です。
現場で観察している分にはいいですが、写真だけだと要注意ということですね。

これは幼鳥。こいつも居着いているようで、ちょくちょく見かけました。
典型的な幼鳥パターンですが…

この個体は凄いです。
幼鳥ですが、真っ黒。

尾羽の上面もノスリみたいに真っ黒。
白い部分がほとんどありません。
別亜種で、カムチャツカケアシノスリと呼ばれていたものの幼鳥と思われます。
カムチャツカという亜種名は紛らわしいので、クロケアシと呼ばれているそうです。

飛翔。日が落ちた後なのでひどい写真ですが…。
雨覆の模様と次列後縁の黒が目立ちます。
こんな個体は成鳥よりずっと珍しいそうです。
日が落ちた後に見つけたのは写真的に残念でしたが、愛想も良くじっくり観察できました。
今シーズンはケアシノスリが熱い!
次はその他の猛禽類をまとめようと思います。
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